この間初めてラーメン二郎に行ってきた
金曜の仕事終わり、18時半頃にお店に着いたけどすでに行列
お客さんは9割男性で、いかにも鍛えてそうながたいのいい人たちや学生が多い印象
約30分並んでカウンター席に案内された
メニューはラーメン大と小、ぶた入りの大と小の4種類のみ
ぶたはチャーシューのことで、ぶた入りにすると4枚つく
普通のラーメンでも2枚ついてくる
あとよく聞くのは「マシマシ」
ヤサイマシマシとかニンニクマシマシとか
マシマシにしなくてもかなりの量ある
逆に少なめにしたり無しにすることもできる
ヤサイ少なめ、アブラ少なめ、ニンニクなしとか
自分の好みに合わせて注文できるのは嬉しい
私が頼んだのは、ラーメン小の麺少なめ、ニンニクなし
事前に調べたら二郎のラーメン小は一般的なラーメン2.5玉分くらいあるらしい
麺少なめにすると一般的なラーメンの麺とほぼ同じ量になる
極太麺に幅3センチはある極厚チャーシュー、そしてたっぷりの脂
食べ方のコツは麺と野菜をひっくり返す
食べやすくなるし、麺がスープを吸いづらくなる
記念すべき一口目........おいしい！
こってりしたスープに野菜が合う
スープの味は豚骨でもないし醤油でもない、何味か分からないけどおいしい
ぶたもジューシーで食べ応えがある
初めの10分くらいはぐんぐん行けるのだけど、やはり脂の量が半端なくてだんだんキツくなってくる
次はアブラ少なめで頼もう
周りはほぼ男性だから回転率早いし、すぐ後ろにも待っているお客さんが並んでいるため、ゆっくり食べることは難しい
勢いで食べ切りました！
その日はおいしかったけどもう二郎は1年くらい食べなくていいかなと思っていた
約1週間が経った今、またあの味を欲している自分がいる...恐ろしい
二郎のラーメンが麻薬と言われる理由がわかった
